夢見た迷子

あの日見てた
画面の向こうの光
僕にとっては眩しくて
憧れの存在だった

自分と本当に
同じ世界の存在か
信じられないようなさ
夢を見ているよう

あそこに立つためには
どうすればいい?
努力?才能?
そんな言葉はもううんざりだ


いつか自分もって
何度思ったと思う?
僕もあそこにさ
立ってみたいと
叶うはずもない夢を
想い浮かべた


あの日夢見た
遠くて届かない夢
いくら追いかけてもね
辿り着けないんだ

こんな小さい
ちっぽけな存在が
何かもがいたところで
どうなるんだよ?

夢を見てるだけじゃさ
叶わないんだって
妄想?無理?
そんなのとっくに分かってる


何をすればいいの
努力って何なのさ?
ずっとそうして
逃げてる自分を
殴りつけてやりたい
出来るのなら


努力をしなさい
わかってるんだそれはもう
逃げないで
それもわかってるんだよ
夢に向かって
まっすぐ歩いてるんだ
でも遠い

どうすればいいかなんて
誰にもわからない
そんなことわかってる
弱音なんか
吐いたってしかたない

でもなんでだろうね
弱音を吐きたくなるんだよ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夢見た迷子

よーわからん

閲覧数:167

投稿日:2011/08/05 04:07:36

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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