「どれだけ・・・」

好きで居られたなら
死に至ることが出来たのでしょう。

一体何時になれば
好きな気持ち全て枯れ果てたのでしょう。

致死遺伝子
そうだね。まるで毒のように
二人一緒だとどちらかが先に
死に至り
何度違う君を傷付けただろう

それなのに
「君は君だよ。愛すべき一人」だと
優しく笑うんだよ
何度貴方の為に泣いたでしょう。
声を上げ、存在を見せ。

いつかくちはてるでしょう
あいすべききみが
いなくなり
あいをもらえず
かわききり

それで構わない
それまで
きみを愛し生きられるなら。
何度も君を認め名前を
叫ぶ


愛という致死遺伝子に
殺されるまで
死に至る愛の・・・

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致死遺伝子

閲覧数:43

投稿日:2013/10/19 23:03:37

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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