傷つけた爪のでっぱりを中の心に突き立てる。
汚い部分をひた向き、ただひたすらに削り取る。

ミロのヴィーナスさながら、作り出そうとしてる。
自由の女神さながらに、作り出そうとしてる。
 
削れた部分はそのまま、言の葉を軽くまぶして
誰にも見えないところで、自然分解を望む。

黒い猫が嫌がられるような 固定観念もついでに 無くしてほしい。
色で誘導される感情、色で誘導できる単純 モノクロらしくない。 

平等を好き好み呑み中の心に注ぎ込む。
汚い部分を覗いた、恐ろしいほどそれは

どろどろの音を奏で、不機嫌に声をそろえた。
分解どころか育った、何しても消えない部分。

にゃーやーにゃーやーぃやー

猫がぶら下がったガードレールにぶら下がった。
猫にぶら下がったガードレールがぶら下がった。

どっちかわからなくなった。どっち削ってたのかわかんなくなった。
だから忘れて今の全部

にゃーやーにゃーやーぃやー

猫がぶら下がったガードレールにぶら下がった。
猫にぶら下がったガードレールがぶら下がった。





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ニャー

閲覧数:170

投稿日:2011/05/17 16:49:38

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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