1番

<Aメロ>
若葉色の公園で 二人よく散歩をしたね
君の背中追いかけて いつも息を切らしてた

<Bメロ>
「少しずつでいい」 その言葉が
胸の中そっと沁みてく

<サビ>
ねえ
君の夢を聞かせてくれた日
小さな種 芽吹く音が
この空いっぱいに広がって
少しだけ 近づけた気がしたんだ


2番

<Aメロ>
薄桃の花びらに 腕伸ばし でも掴めない
溜息に揺れた肩を ポンと叩いた君の手

<Bメロ>
「まだやれるはずさ」 優しい声
胸の奥ずっと輝く

<サビ>
そう
君の音を聴かせてくれた日
大きな花 開く予感
この空いっぱいの星のように
きらめくの 確かに感じたんだよ


<サビ>
ねえ
二人の夢響きわたるとき
遠くはない その未来で
この胸いっぱい咲き誇る言葉
どうか 君に届きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花の音(仮)

あのこさんの曲に応募させていただきました。
http://piapro.jp/content/6zzmwgywm4miac0r

曲から春らしい雰囲気を感じたので、卒業とか入学っぽい感じの詩になったかもしれない…。

同じ夢を志す2人。自分よりも先を行く「君」。君に励まされて、夢と君を追いかける。そんな君に贈りたい感謝の言葉。

そういう感じにしたつもりです。
夢を目指して頑張ってる友人を思いながら。


前のバージョンで平仮名版です。

閲覧数:195

投稿日:2010/02/19 05:14:12

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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