暮れなずむ夕日に染まりゆく街並み
ビスケット片手に指笛を鳴らす
鋼鉄の弾頭響き合う銃声
白い手は冷たい血溜まりに濡れて
廃屋に重なる思い出の花束
悴んだ両手で胸に抱き寄せる

シルクのドレスに体を埋めた黒猫空を見上げる
眩しい光に焦がれた彼女は孤独の夜に溺れて
指先の傷跡はまだ癒えないままだね
柔らかな嘘だけを数えながら
麦わら帽子の少年は一人草原の中を走り抜けていく
得意気な顔で拾い上げたのは彼女がなくした赤いトゥシューズ
隠したナイフを壁に突き立てて嘲りで紡ぎ合わすピチカート
夜空に沈んだ流れ星ひとつ唇の中に滑り込ませ

後何歩歩けばあなたまで届くの
ビスケットほおばり指笛を鳴らす
暮れなずむ夕日は混ざり合う琥珀と
水色に霞んだ終幕の音色

ミルクの口紅コルクの指輪を白い花弁に包んで
幼い彼女は撃鉄を起こし彼のこめかみを打ちぬく
欠けたビスケット甘いカプチーノ広いテーブルの上に並べ
乾いた葡萄のパンをひとつまみ蜂蜜を少し注いだ
壊れた時計と青いティーポット壁に投げつけて粉々に割れて
彼の掌に唇を合わす彼女は綺麗な髪をなびかせて
街のざわめきに吸い込まれていく
川のせせらぎと星の瞬きを見つめて

陽だまりに抱かれて眠る少女のよう
あどけない笑顔で指笛を鳴らす
触れるたび汚れた思い出を重ねて
悴んだ両手で書き上げた歌も
この夢の終わりに消え果てていくなら
鋼鉄の弾頭あなたまで届け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

steel bullet

i24villageさんの楽曲への応募作品
http://piapro.jp/t/XYtI

・一応初見でも追えそうなレベルまでは字数調整していると思いますがわからなかったらごめんなさい。
・テーマから逸れないように噛み砕いたつもりですが、想定されてた解釈とは違うかもしれません。
・最後のサビの「歌」を「詩<ウタ>」に書き換えると厨二度がupするかもしれません。
・二番目のサビの「音色」を一音捻じ込んで「足音」にしても厨二度がupするような気がします。
・まぁ、このままでも良い気もします。
・最後に銃弾を弾く音を捻じ込んでも良いかもしれません「とーどーけーダンッ!」みたいな感じで。



【特に意味の無いコーナー】

    \ペルソナを召還します/
        (゜д゜ )
        (| y |)

カチャ    \・・・。/
     ;y=ー( ゜д゜)
     \/| y |)

   \オルフェウス!/
     ;y=ー( ゜д゜)
     \/| y |)

     ;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン
     \/| y |)

というわけでこんばんわな鶏です(´・ω・)<コケコッコー
曲の抑揚に合わせたインパクト重視で特に何も考えず書きましたが
読んで楽しい聴いて楽しいキュートな弾丸少女をイメージしたらこんな感じになりました。
A KITEみたいなダークなGUN&GIRLを目指したんですが結果的に目論見通りになった気がします。

ご要望・調整の類は余裕で承りますのでご遠慮なく(・ω・)ゞ

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閲覧数:338

投稿日:2012/09/15 05:07:25

文字数:599文字

カテゴリ:歌詞

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