肩をかすめる湿った風
きっと夜は明けるはずと
そっと願いを乗せた
長すぎる程休んだなら
受けた傷は癒えただろう
そう言い聞かせ立ち上がる
二度とここへ帰らない
決めた心 揺るがない
幼いまま過ごした月日 さようなら
甘えを捨てれば 忘れてた生きる意味
ほんの少し思い出せた
眩い光 今解き放て 行く手阻む闇 切り裂けば
見えるから 行けるから 消えかけた道 未来
限りある時間の中を駆ける 一秒一秒を噛み締めて
迷わない 止まらない この命尽きるまで
震える体 ふらつく足
蘇る苦しみ不安
飲み込まれぬよう叫ぶ
長すぎる程休んだなら
受けた傷は癒えただろう
そう言い聞かせて立ち向かう
二度とここへ帰らない
決めた心 揺るがない
幼いまま過ごした月日 さようなら
変わること怖くて逃げていた現実
受け入れ初めて気づいた
周りを見れば皆 その手に剣を握り
傷つき 戦ってる 同じ場所へ行きたい
眩い光 今解き放て 行く手阻む闇 切り裂けば
見えるから 行けるから 消えかけた道 未来
限りある時間の中を駆ける 一秒一秒を噛み締めて
迷わない 止まらない この命尽きるまで
流れる時代の出す答えが 今は望まないものでも
負けないで 泣かないで 前だけを見てる
【鏡音リン】 ツルギ 【オリジナル】
ツルギの歌詞です。 ⇒ http://piapro.jp/t/r-l7
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