(Aメロ)15+15+13
 冷々とした風の吹く朝に
 帽子を被り歩くこの場所は
 明るい光に照らされて

(Bメロ)23+23
 長閑(のどか)な山の中 石垣に挟まれた細道
 陽気なこの声も 晴れ渡る空に掻き消される

(サビ)17+17+16
 凪いだあの風は どこへ行くのでしょう
 奏でた音符は どこに舞うのでしょう
 その先も知らぬまま 影を落とす

(Aメロ)15+15+13
 あちこちに散る夢を書く筆を
 隠して歩き続くこの空は
 明るい光を包みこむ

(Bメロ)23+23
 響いた呼ぶ声は また響いて帰ってくるから
 笑顔を見せる君も 幻のように消えていった

(サビ)17+17+16
 前に来た時は いつも横にいたね
 今僕の右は 草木がさやいでる
 その意味も知らぬまま 君を思う

(Cメロ)10+10+12+12
 冷やしたお茶があるよ
 切った西瓜もあるよ
 こっちにきて 僕の横に
 その瞬間 君が消えた

(サビ)17+17+16+11
 凪いだあの風は どこへ行くのでしょう
 奏でた音符は どこに舞うのでしょう
 その先も知らぬまま 影を落とす
 君のいない この場所で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

風のように

 風のように、君はどこかへ消えた。

閲覧数:459

投稿日:2010/05/14 23:58:36

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました