最近見た雪は 花の蕾に成り代わって
有り余った心の動力の 行方は 不確定のまま
冷たさが残った風が身を撫でる 変わらない日々は確かに過ぎて
僕らここで 春の下で 花弁にそっと手をそっと
差し伸べることでしか
満たせない 先の見えないセカイの憂いを
連れてってよ 時の外へ あまりにも淡いこの季節に終わりを告げる前に
弧を描く感情をかき集めて 明日に向けて放つよ
満開に咲いていた 花はもう散り落ちて行く頃
書き違えることもなくなった数字に 満たせれてく日々
華やかに色づく足元眺めて 対照的に建ち並んだこの街に囲まれ
変わり始めてく緑に染まってく 彩度の落ちた風に吹かれて
過ぎた冬と 迫る夏の わずかな隙間に燦然と輝くその刹那に
惑わされループしてく毎日の 意味なんて
僕らはまた手を伸ばして 君と花時をもう一度掴もうと願っても
戻れない取り戻せないセカイに 惹かれて
連れてってよ 時の外へ あまりにも淡いこの季節を 忘れてしまえるように
履きなれない靴を身に纏って今 歩き出すその先へと
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雨空蓮
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出来立てオスカル
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「また会いたい」と呟いた
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
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まふまふ
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何でもないや
何でもないなんてないけどさ
私ほんとに不器用だ
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ちゃんと伝えたいな
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未来永劫 届かないまま ...ないね ないね
ぶなんP
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