明けない夜はないと 真夜中にふと思う
酷い退屈で死にそう 例え一緒にいても
迷える子羊達に叫ぶ 寂しい狼のように
群れを離れ夢を追う 何も見えない中で

運命の奴隷になるより解放されたいから
私は自由に賭けて自分が生きる道を探す
夢を見られなかった自分を憐れむよりも


さよならまたいつか 夢で会いましょう
どこまでも一人往く 胸に思いを秘めて
欲しい物全てを掴み だが満たされずに
心の旅に出てみたら この憂い晴れるか

やりたい事をやり遂げる為に尽くしたい
新な未知の遥か彼方の夢へ羽ばたきたい
檻の中で一人寂しく死に絶えて行かずに


思い通りに行かない 苦しい悩みも全て
生きる者の定め故だ 迷いを捨てて行け
揺らぎ崩れる現実を 後にして前へ進め
自分の道を見つけて 万事を糧に変える

掛けられた鍵を解き放ち世界の扉を開く
堕落して行くよりも限りない未来をくれ
本当の問題は死ぬまでどう生きられるか

 
全てを棒に振っても 何一つ構いやせず
求める儘に手よ届け 新な未来へ着く為
終る世界に歌を贈り 風に全てを委ねて
魂すら導かれる儘に また新に歩み出す

滅びが待つか救いが待つかいつか解るさ
もしこの世界が変わるならどうなるんだ
この世界こそが変わる事を求めて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

定めを超えて

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投稿日:2025/03/30 16:23:21

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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