遠慮の無くなった君と
いつまでも言い訳ばかりの僕と
揺れた心にいつも嘘をついて
隠してるこの口と

どれだけ君を待たせたら
気が済むのだろう
立ち止まってばっかの1本の坂道を
ずっとずっと登り続けるだけ

感じ取った世界線と
綻んだ平行線で
2人の部屋を描くよ
交わらない2直線は
きっと僕らを大人にしてくれる
そう信じてた


神様だとか 運命だとか
真実の愛とかバカみたいだって
そう信じてきた
頭に刻み込まれた
身体に刻み込まれた
逃げてきた自分がバカみたいだった

どれだけ君を待たせたら
気が済むんだろう
看板の前で立ち止まったままさ
正解も間違いも知らずに

感じ取った世界線は
モノクロに包まれていて
2人の足跡を残すよ
交わらない平行線は
きっと僕らを合わせてくれる
そう信じていた

もう後悔はない
もう間違えない
もうこんな世界にはうんざりさ
もっと信じ合いたい
もっと壊してしまいたい
この歪んだ世界を平行線で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

平行線

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投稿日:2024/10/03 01:33:06

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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