流れ落ちる赤い水が
白い飛沫と水煙に変わる

蒼天に煙る水煙は
消えることのない虹を掛ける

しんしんと飛び惑う蝶のように
極彩色の翅を持つ者だけが
あの虹の下を潜って行ける

大いなる水よ
ただ廻り巡る環の中で
何度この滝の雫となり
空高く帰したのか

ただ廻り巡る環の中で
何度この滝から舞い上がり
命 潤したのか


満ちてゆく白い煙が
数多の命を育み紡ぐ

網の目のように紡がれる営みは
深い森となり広がる

この滝に挑む燕のように
勇敢な心を持つ者だけが
悪魔の喉元に手が届く

大いなる水よ
ただ廻り巡る環の中で
何度この滝に響く
轟音となったのか

ただ廻り巡る環の中で
何度この滝まで辿りつき
悪魔の声となったのか


大いなる水よ
ただ廻り巡る環の中で
何度この滝の雫となり
空高く帰したのか

ただ廻り巡る環の中で
何度この滝から舞い上がり
命 潤したのか

大いなる水よ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

イグアス

KAITOの詞をと考えたとき、まったくKAITO自体にイメージが湧かなかったので…(いや、とりあえず、自然っていうか、天然っていうかそういうのはあったんですが…)

なので、世界3大瀑布の一つ「イグアスの滝」をイメージして書いてみました。

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閲覧数:143

投稿日:2011/07/25 23:34:23

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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