僕めがけて 流れ星が落ちてくるのなら
無音の声で 君の名前を 呼びましょう

星の光が 僕の体をつらぬくのなら
透き通る腕で 君を思い切り 抱きしめましょう

そうやって いつも いつも
夢をみながら 君を想うの



信号機の前で 立ち止まるの
向こう側に 君の姿が 見えたから

なんだろう これ
苦しくて 嬉しいの

飛び出して さぁ 
愛しの君に 会いに行くんだ



君の好きな 音楽をきいてゆこう
壊れかけた イヤホンは 捨てましょう

白色の花が 僕の行く手を遮るのなら
銀色ナイフで 景色を全て 消し去りましょう

そうやって いつも いつも
愛の理解に 困っているの



望遠鏡をのぞいて 星がきらり
真っ暗で 明るいなら 君を探せるね

どうしてかな 僕
寂しくて 楽しいの

落ちるんだ さぁ
愛しの君に 会いに行くんだ



僕めがけて 流れ星が落ちてくるのなら
無音の声で 君の名前を 呼びましょう

星の光が 僕の体をつらぬくのなら
透き通る腕で 君を思い切り 抱きしめましょう

そうやって いつも いつも
夢をみながら 君を想うの




君が10まで数えたら
僕はいなくなってしまうんだ

君に好きって言ってほしいの
僕には君しかいないんだ

写真だけじゃ もう足りないの
星をたどって 君のところに行くんだ



もう何度も 名前を呼んでいるけれど
聞こえてない 届いてないの いつからでしょう

氷の粒が 君を閉じ込めてしまうなら
マッチの赤と 僕の愛で 燃やしましょう



僕めがけて 流れ星が落ちてくるのなら
無音の声で 君の名前を 呼びましょう

星の光が 僕の体をつらぬくのなら
透き通る腕で 君を思い切り 抱きしめましょう



最後の僕と 笑顔の君で 世界は終わる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

<<曲募集>>氷の粒

冬の寒さに負けないくらいの
切ない恋の歌をめざしました(笑

純愛なのか、病んでいるのか・・・
その微妙な境界を楽しんでいただければと

閲覧数:126

投稿日:2010/09/20 08:54:16

文字数:761文字

カテゴリ:歌詞

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