Over

僕はどこから出てどこへ向かう
そしてどこに帰ればいいのか
そんなこと思いながら毎夜
ギターを弾いて歌う日々だ
泣いたって変わらず回って
特別なんてもの無くって
今日も今日も一人
かき鳴らして哭いたover

見えない答え合わせずっと
築かれた解も不確かで
揺らいだ生命線描くは
日が落ちる頃の薄明
まだ明けない空を横目に
沈んでく夕焼け横目に
流したミュージック一人一人
裸足で駆け出した

もしも明日がまた来るなら
今日が過ぎ去るなら
生存戦争終わりは
いつ見えるんだろうか
夢に見た世界も
描いた理想もきっと
手が届きそうで
でもまだ足りなくて

僕はどこから出てどこへ向かう
そしてどこに帰ればいいのか
そんなこと思いながら毎夜
ギターを弾いて歌う日々だ
泣いたって変わらず回って
特別なんてもの無くって
今日も今日も一人
かき鳴らして哭いたover

僕が歌う理由は
大層なものじゃなくて
ただ君に少し寄り添っていられたら
なんて思うんだ
今日を過ごして
また歩き出そうよ
たとえ時間が止まったとしても

忘れてしまわないようにこの歌を
僕はここで歌い続ける
さよならさえサヨナラして
また君に晴が続くように願う

僕はどこから出てどこへ向かう
そしてどこに帰ればいいのか
そんなこと思いながら毎夜
ギターを弾いて歌う日々だ
相変わらず日々は回って
その心にヒビが入っても
僕はここで歌うから
ただ君に少し寄り添えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

over_歌詞

overの歌詞です。

閲覧数:201

投稿日:2020/06/18 17:52:01

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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