ガシャン、と音をたてて始まった始まってしまった
私とあなたとそれ意外との戦争はもう止められない

私はあなたを嫌いになった
それにあなたは気づいたの？
段々と素っ気なくなる態度
離れていくあなたとの距離
嬉しい反面にどこか寂しい
私はあなたを迎える準備を
とっくに終えているのにね

本当につまらないわ

あなたが私にやったように
私もあなたにやりたかった！
人の領域に入るってことが
どれほど嫌気がさすかを！
教えてあげたかったのに

誰かもあなたを嫌いになった
私は心が軽くなっていった
あなたを嫌うことで出来た
罪の意識が少し軽くなった
やっぱり私はあなたのこと
嫌いにになんてなりたくない
と、どこかで思ってるのかしら

もうわからない

でも、
あなたは変わることをしない
他人との距離を感じることで
ひとりになることはあるけど
あなたが変わらない限りには
それは永遠に続くわよ？

ねぇわかってるの？

私はそれを教えてあげるほど
優しくもなければあなたを許してもいない
だから自分で気づくことね

変わることを信じてるわ
Bye-bye 現在(いま)の憎たらしいあなた