ずっと君に言えなかった言葉を まだ

[A]
空が 茜に染まって
ふたり 寄り添って離れてく
影は そっとこの手を繋いでる
せめて これくらい許してね

[B]
きっと 明日には 君はもう
この街に居ないから
ずっと 言おうと 思ってた
心に留めた想い

[S]
君の 花のような笑顔に
泣いていたんだ 気づかないうちに
夕焼け 照らした坂道で
大好きな君に さよなら


[A]
今日は 夕日が長いね
ずっと 影を伸ばしておくれ
こんな に泣きたい心なのに
笑う ことすらも出来ないよ

[B]
“もっと 一緒に 居たかった”
風が攫う言葉に
そっと 離した 左手が
君のこと振り向かせた

[S]
あの日 15の春のこと
恋をしたんだ 初めての恋だ
ふたりは ずっと変わらないまま
3回目の冬 過ぎて

[S]
さよなら やっと言えた言葉に
君は笑った “また出会えるよ”と
夕焼け 照らした坂道で
送る言葉は さよならじゃなくて

「大好き。」



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君にさよなら

爽やかな、っていったら青春じゃね?
ということで15歳~18歳の設定。
な、なぜ・・・?(*´д`)

伸びた影で手をつなぐだけでドキドキするのは私だけですか?
というかそんなキモいこと誰もしませんか?
おかしいな。。。2、3回コソッとしたんだけれどな。。。

閲覧数:118

投稿日:2012/09/30 20:41:37

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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