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手のひらで震えた それが小さな勇気になっていたんだ
絵文字は苦手だった だけど君からだったら ワクワクしちゃう
返事はすぐにしちゃダメだって 誰かに聞いたことあるけど
かけひきなんて出来ないの
…好きなのよ ah ah ah ah
恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?
星の夜 願い込めて...

ふわふわと タンポポのわたげが
青い空へと飛んでゆく
あのたねもどこかにおりたって、力強い根を張ってゆく
でも私は弱く、風がふいたら倒れてしまう
自力では起き上がれない
私は花壇に咲いているような
一人では立って入れない花なのか
そんなんだったら、綺麗じゃなくたっていい
道ばたに生えているような雑草...

『幸せいっぱい★クリスマスナイト』
（Aメロ）0:26
街中が光って　わくわくする季節
サンタさんのかついだ　袋に夢みてる
（Bメロ）0:39
クリスマスが来るよ　楽しいクリスマス
クリスマスが来るよ　嬉しいプレゼントも
クリスマスが来るよ　みんなが幸せに
クリスマスにはきっと　私も幸せ
そうでしょ...

『雪に紅葉』
（Ａ１）
ぽたりぽたり
零れ落つ葉は緋色の紅葉
爪の先飾る　朱のように
（Ａ２）
廻り廻る　季節の空は　錆びの紅（くれない）
濡れる袖染めゆく　影のように
重い黄昏　冷えて切なく
（サビ）...

まだ、流れてる。
ワタシは、いつまでも流れてる。
ワタシは雲だから、当たり前だね。
太陽(あいつ)が、笑ってる。
ちょっと日差し強すぎない？
あいつの笑顔は、迷惑なのよ。
ワタシの声が、皆に届いてるかな。
皆、どっかへ向かっているから、わからないけれど。
流れる雲のウタが、今日もどこかで響いてる。
...

【陽だまりのおもいで】
0021　想い出の中
0027　何か一つだけを
0033　私の好きなように取り出せるなら
0040　陽だまりのなかで
0047　他愛のない話で
0053　微笑み合ってた
0058　そんな当たり前だった
0105　毎日を切り取りたいんだ
0112　優しくて　温かくて　温もりがあ...

[A]
拡げる　空の色　咲き出した　傘の群れ
さよなら、また明日　約束は　持ち越されてく
[A]
あの日の　空の色　君のいた　場所にいる
さよなら、また明日　約束は　破られた
[B]
あぁ恋したくて　雨に降られ　それでも募る
あぁ立ち止まって　引き返して　そこに君はいない
あぁ水が跳ねて　泡と消えて...

[A]
夕闇の残り香　照らし出す箱庭
溢れ出た滴が　溶かしてく赤の花びら
口づけて
[B]
秘密の恋　悟った薔薇
優しく包んだ　あなたの嘘
隠した棘　愛した故
あなたを傷つけ　心に刺さった
そなたは背徳の　薔薇の姫...

【Prologue】
0021　長い旅に疲れ果てて
0026　たどり着いたこの場所でキミは
0032　安らぎだけをただ求めて
0037　深い眠りついていく
0044　どうしたの？って聞かないで
0048　たくさんの出会いと別れに
0053　疲れ果てて動けなくて
0058　救いを求めたんだ
0104　...

夜明け前孤独感が
僕を強く縛っていった
虚しさだけでできた
部屋は今にも崩れてしまうよ…
静寂を唄う爆音スピーカーの音色は響く
衝動的になって死んでしまいたい…ごめんうそ肩震えてる
亡霊が積んだ赤い薔薇が空から零れるなら　消えたい
音と色が魅せるエレクトロな世界を望んでる　いま願う
近くに咲いた花で...

ずっと君に言えなかった言葉を　まだ
[A]
空が　茜に染まって
ふたり　寄り添って離れてく
影は　そっとこの手を繋いでる
せめて　これくらい許してね
[B]
きっと　明日には　君はもう
この街に居ないから
ずっと　言おうと　思ってた...

[A]
春の香り届く　舞い散る桃の花弁
また巡る季節に　馳せた思いの丈
君の影が残る　こゝろに覚えた痛み
響く　あの日の　言ノ葉ひらひら
[B]
今でも分からない
声に　出来ず　埋もれた日々に
ふと想い　溢れ出した
刹那　青い　風に...

[A]
地元の景色が変わる
何度目の雪化粧だろう？
風向き次第の便り
いつの日も頼って耳澄ます
[B]
約束は　言葉だけになって
また一つ薄れてく　君が消える
[S]
瞳の　奥に映る君の顔...

閉じた窓から見る　空の色青色
0と１の世界　君と別の場所
あぁ、どうして届かない　君の笑顔　近いのに
あぁ、どうして聞こえない　君を想い叫ぶ
I want you　この思い張り裂けそう　I need you　今すぐに逢いたい
I want you　少しでも触れ合いたい　I need you　抱きしめ...

[A]
空は哀しく　明日へ澄み渡るから
僕は一人で　昨日を見続けている
[B]
消える君と陽炎たち
繰り返すは　あの記憶
揺れる花は儚くて
それでも凛として
[S]
さよなら　これで終わりだ...

深い夜　沈むは　ふたりの声
消えていく　喘ぎ　足掻き　手を伸ばす
寒い夜　望むは　その温もり
服さえも　距離を　遮る　みたいで
愛しいとか　考えたことも　無いわね
だけど　君が　囁く　リスキーな愛
口づけたら　ゼロ距離のふたり　それでも
なぜか　遠いの　嗚呼
狂気沙汰　精神(こころ)なんて　簡単に　...

[A]
時計を気にする人 そわそわ
走って飛び乗る人 あくせく
[A]
優美なのら猫たち すやすや
紫陽花たちが歌う 路地裏
[B]
なんだか 長いものから
また 掠れてった日常
[S]...

[A]
おやすみ告げて 瞳を閉じて
深い深い 眠りの中
無くなる光 遠くなる音
嫌い嫌い 小さな世界は
[B]
夢から つなぐおとぎ話
扉を開けて
わたがし雲と 雨飴キャンディ
ラ・ラランラ ビスケットの小さなお家...

[A]
宇宙（そら）でざわめく星たち
一つ瞬き変わって
夢の中 お願いごと
色はたくさんあるんだ
[A]
雲海泳ぐクジラは
眠たそうにアクビして
ぼくに教えてくれたよ
「世界を見せてあげる」と...

[1A]
雨の中 待ってた 理由（わけ）も知らずに
信じてた 僕等が 繋がってると
赤い糸 無惨に 解けて落ちる
ずっと ずっと 君を 愛していたくて
[1B]
思い出して 君の笑顔と涙 僕は
拭う事が出来ずに 君を
遠ざけては傷つけて 君の声 無視して
[1S]...

甘くとろけてるHoney
ねぇ、私を見て？

焼きたてのビスケット
ねぇ、一口どう？

君と過ごす時はとても
魔法みたい 大切なの...

荒れる息 喘ぐ声
愛された証
揺れる四肢 白い肌
映える赤の花
朱色の唇には変わらぬ笑みを
この歌を
終わらぬリズムを刻む
「踵は誰への愛の言葉」
『手を重ねて』
終演を拒むのを...

Lonely half moon
ぽかり　浮かんでる
暗い夜空に
巡る星　もう　雲間に眠る　アナタを残して
独りじゃないからね
アナタ不在じゃ　闇夜は寂しい
今夜窓を開けて
Lonely half moon
まんまるお月様の半分
とてもイカシテル！　自信持って輝いてよ...

記憶彩る季節はいつも涙を運ぶ
想いを留めたあの冬はただ明日を待っている
あれから時計を止めて
こぼれる想い出掬って
「待つだけ」切なくなる時間が
白い息　目の前を覆う
君の声が彩った日々で
僕は息をしていた
君を失った日々はもう戻らない
『さよなら』言葉にならない...

【戦国バトル演歌】―JIN―(迅)【投稿用】
1番
A）
風が荒(すさ)ぶ　この身を切る
踏み出した　足も拒む　激しさ
自身さえ　震わせる　
脈打つ鼓動・鳴動
B）
幾重も放つ　閃光にも　怯まず　
高み見据える　眼差しが...

(0:44～)
人波のなか　木洩れ日の差す　風のない並木道を抜けて
いつもと同じ　いつものボクと　何度目の夏が通り過ぎる
うつろう景色は　もう二度と巡りあうことはない
あの雲　追いかけ　意味もなく仰ぎ見る　晴れた空
(3:12～)
うれしいことも　悲しみさえも　日常の喧騒に埋もれて
時計の針が刻む爪...

0:58
秘色色（ひそくいろ）の粒が跳ねる／雨の朝と／嘘がひとつ
昨日までの淡い微熱／止むことない／白いノイズ
雲の切れ間／差した光／赤い傘と無垢（むく）の猫と
途切れていた現実（ゆめ）の続き／『嘘は嫌い』／君が笑うから
1:41
濡羽色（ぬればいろ）の鳥の群れと／窓につたう秘色の粒
紡ぐ言葉／靄（...

A1
思い出を　星空に
残せたなら　いいのに
叶わない　願いだけが
残されてく
A2
撃ち上げた　夢花火は
華（はな）咲いて　消えゆく
この時も　終わりゆく
幸せでもね...

ネコネコビーム
子猫が通る　寂びれた町を
きらりと光る　首には鈴が
「悪い奴どこだ」
「悪い奴ここか」
宿敵は犬
またたび探せ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」A
「やめてよちょっと　撫でてないでよったら」（よったら）
「孤独になった正義の味方になるのだにゃ」　　　　　　」B
手出しは無用...

はじまるよ
不思議な絵本の夢
三日月が揺られて子猫も鳴く
逆さまの時計が落ちてゆく
「あと少し」
手招く白い兎
二つ子の行方は迷いの橋
散っていく花弁泣いている
可笑しな誰かの声
振り返ってはいけないと...