記憶彩る季節はいつも涙を運ぶ
想いを留めたあの冬はただ明日を待っている
あれから時計を止めて
こぼれる想い出掬って
「待つだけ」切なくなる時間が
白い息 目の前を覆う
君の声が彩った日々で
僕は息をしていた
君を失った日々はもう戻らない
『さよなら』言葉にならない
木枯らし吹いた季節にいつも冬色の花
下弦に揺れるあの月がほら明日を連れてくる
あの時時計を止めて
こぼれる思い出掬って
「好きだよ」震えてた声は散る
水の膜 目の前が歪む
君が息をちぎった世界で
僕の名前を呼んで
君を失った僕だけは
『さよなら』真似さえしようとはしない
明日は夢見れるかな
小さく優しい光を
「幸せ」聴けたなら
もう一度
歩き出せる様な気がして
君の細くなった指先が
僕の背中を押した
「幸せだよ」と、その言葉を最期に
綺麗な君が笑ってた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
壊してよ Ahh
壊してよ Ahh
他の誰かに壊される前に
殺してよ Ahh
殺してよ Ahh
あなたの手でいっそ殺してよ
噛んだ唇の色に
美しいだなんて
理性が崩壊している?
問い質す事もせずに...Erotic Romans
Marina
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想