季節外れの花火を見ていた
狭い部屋から顔だけ出してさ
ふたりの吐息が静寂の中に溶け消えていく

暗く冷たい淀みの底から
弱い私を連れ出してくれた
あなたの傍なら思うまま素直になれるから

ひとつふたつ確かめるように
あなたの言葉に答えたい

星空はまだきらきら
雪は降るままふわふわ
聖夜の淵で私たちは弱いまま愛を歌う
いつまでもあなたとなら
つらい吹雪も耐えられるから
どうか傍にいて

朝目覚めたら思い浮かぶ顔
また逢いたいと胸が高鳴るの
私らしくなくはやる気持ちのまま家を出る

寄せては返す海の波のように
気持ちはとうに抑えられない
寄り道で帰ろう
黒猫でも探して歩いていこう

凍てつく冬も独りの夜でも
もう何も怖くない
この思いは嘘じゃない

ひとつふたつ零れ出すままに
あなたの隣で笑いたい

波に揺られてゆらゆら
羽は千切れてひらひら
ふたつの雪のかけらが今消えぬように愛を歌う
これからも続いていく
暗い海さえ泳いでいける
きっと

星空はまだきらきら
雪は降るままふわふわ
聖夜の淵で私たちはひたすらに愛を歌う
何度でもあなただけに
情けなくても伝えたいんだ
どうか傍にいて

季節外れの桜を見ていた
未来のことはわからないけれど
ふたりの秘密を作りながら道を描いていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

スノーフレークス feat. 初音ミク

みんなのメロディ横丁SS+に参加した楽曲です。

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投稿日:2026/10/09 20:44:39

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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