引き出しの中で眠ってる
わたしに良く似たおんなのこ
あのこがわたしの心なら
きっと幸せになれたのに

無限に続く 階段の途中
ドアをくぐれば ハナレバナレね
歪に伸びる手 さんぶんのいち
もう少しだけ 此処に居たかった

「出たくないの?」

引き出しの中で眠ってる
わたしに良く似たおんなのこ
あのこがわたしの心なら
幸せになれるはずなのに

傷跡に触れて 想いを馳せる
溢れるしずく とめどない色
傷付けたのは わたし自身で
消えない跡が ひたすらに泣く

「出られないの?」

引き出しの中で眠ってる
わたしに良く似たおんなのこ
あのこがわたしの心なら
こんな思いはしなかった

出たくないの?
出られないの?
ねぇ わたし それとも
そのどちらでもないの?

引き出しの中で眠ってる
わたしに良く似たおんなのこ
あのこがわたしの心なら
きっと幸せになれたのに

幸せな夢が見れたのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミノコエ。

今日もわたしはゆめに溺れる。
(しあわせなゆめがみたいから)












前のバージョンで流れ。

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投稿日:2009/02/07 16:56:32

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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