【目の前の絶望の先へ】

Ａ

暗い音色が鳴り響き友が倒れて
包む絶望　覆われて走る戦慄

今日も誰かが消えていく撓る真実
明日は自分と涼風が泳ぐ黄昏

Ｂ

想像　越えた大戦略　通告され茫然
誤解してる上の謎な考え

Ｓ

無謀な策と皆は知っていた
分かってても　それに従うだけ

＜間奏＞

Ｂ’

出会い別れ繰り返して新たな友　出会えば
過去の仲間　熱意　想い溢れ

Ｓ’

涼風　靡く荒れた戦場
諦めた勝利　誓えば

Ｓ’’

未来　信じ意志を貫け
絶望を今を断ち切るため行くんだ


＜ひらがな仕様＞


【めのまえのぜつぼうのさきへ】

Ａ

くらい　ねいろが　　なり　ひびき　　ともが　たおれて
つつむ　ぜつぼう　　おお　われて　　はしる　せんりつ

きょうも　だれかが　　きえ　ていく　　しなる　しんじつ
あすは　じぶんと　　すず　かぜが　　およぐ　たそがれ

Ｂ

そ　うぞう　こえた　だい　せん　りゃく　つう　こく　され　ぼうぜん
ごかい　してる　うえの　なぞな　かん　がえ

Ｓ

む　ぼうな　さくと　みなは　しってい　た
わかって　て　も　　それに　した　がう　だ　け

＜間奏＞

Ｂ’

であい　わかれ　くり　かえ　して　あら　たな　とも　であえば
かこの　なかま　ねつい　おもい　あふれ

Ｓ’

す　ずかぜ　なびく　あれた　せんじょ　う
あきら　め　た　　しょうり　ちか　えば

Ｓ’’

みらい　しんじ　いしを　つらぬ　け
ぜつぼ　う　を　　いまを　たち　きるた　め　　い　くんだ