バレンタインチョコは・・・
投稿日:2009/02/16 20:34:31 | 文字数:1,267文字 | 閲覧数:2,394 | カテゴリ:小説
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↑これ、自分で描いておいて小説書きたくなったので・・・・
兄さんにあげたくないのは兄さんがヘン○イだからですw
リンは兄さんが嫌いみたいですww
一日過ぎてこれはねーよww
オチあるんだかないんだか・・・
【追記】
タグ「何したの!?」
ありがとうございます。
さぁ~何でしょうね~vv妄想お任せですvw
リンがこっちに駆けて来た。
「レ~ン」
「何だよ」
「はい、チョコ。レンにあげる!」
「・・・何で?」
「何でって・・・今日はバレンタインだよ?」
――――・・・あぁ、そういえばそうだったな。
「でも、なんで?カイト兄じゃねーのかよ?」
「えー、あんな兄さんに渡すよりはレンにあげた方がいいもん!」
――――・・・まぁ、確かに。言われてみればそうかもな。
「はい、どうぞ!」
「サンキュ」
――――・・・なぜハート型?
俺はリンに渡されたハート型の箱を開けた。
甘いにおいがして、、、出てきたのはホワイトチョコでデコられたチョコだった。
おまけにそのホワイトチョコでど真ん中に『I Love you』と書かれていた。
「リ、リン!」
「なに~?」
「なにって・・・これ、すごいデコレーションだな・・・」
「だって、レンのために頑張ったんだよ!レンが喜んでくれるかなって・・・」
「ふぅ~ん」
「ダメ・・・だよね・・・。レン、困っているみたいだし・・・↓↓」
リンが泣き出してしまった。
――――あっ、やべっ、リンを泣かしまったっ!
どうしよっこういうの苦手なんだよな・・・。
「えとっそのっ、リン、チョコありがとっ」
「ひっくひっく、えっ・・・?」
「チョコ、ありがとな」
「・・・・・・、こちらこそ、もらってくれて・・・ありがとっ」
リンは俺に天使のような笑顔を向けた。
俺はリンからもらったチョコを食べた。
味も確かにおいしかったけど、それよりリンの気持ちが伝わってきたような気がした。
――――べ、別にそういうことじゃないのに・・・、
どうしてこんなにも胸が痛むんだよ・・・。
しばらく俺は無言のままだった。
「どう?」
「・・・・・・」
「ダメ・・・かぁ・・・↓↓」
「ぉぃ・・・ぃ・・・」
「え?」
「おいしい・・・」
「え?」
「ものすごいおいしいよ!!!」
「・・・・・・」
リンがまた泣き出した。
――――ええっ、もしかして、俺、何か悪いこと言っちゃったかな?
「ぁ・・・りが・・・と・・・」
「は?」
「ものすごく・・・ぅれし・・・ぃ・・・」
「それは俺も・・・・・・だよ・・・」
――――もしかして、俺、リンのこと・・・
「レン・・・愛してる・・・よ・・・」
「・・・・・・俺も、愛してるよ」
――――こんなにも胸が痛むってことは、俺、相当好きなんだな・・・リンのこと・・・。
リンは照れているのか、顔を隠している。
俺はリンを抱きしめた。
気持ちが押さえられなくて抱きしめている腕に力を入れた。
俺達はしばらくこのままだった。
次の日。。。
いつの間にか俺に変なスイッチが入っていた。
「あ、レン、おはよ~」
・・・がばっ
「!?」
「リンおいしそ~」
「へっ?」
「・・・いただきま~す」
「ええええええええええ!!!???」
俺はリンと・・・・・・をしていた。
スイッチが切れた俺はすべてをを把握し、、、
一日中声がでなかった。
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trick and treat 勝手に(?)小説
※注意※
これは、私なりにアレンジ(?)した「trick and treat」です。
童話風になっていることと、私の力不足で物語がおかしい部分があるかも知れません。
そこのところはご了承ください。
それでもOKな方は、前のverからどうぞ。
trick and treat 勝手に(?)小説
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ホワイトデー♪・・・なのか?(レンリン注意?)
はじめまして・・・かぁ?
俺、レンです・・・。分かるよな?
今日は、ホワイトデーだろ?
だから、今日一日リンの言うこと全て聞くことにしたんだけど・・・。
「あのさぁ・・・リン。いつまでこれ、してればいいの?」
ホワイトデー♪・・・なのか?(レンリン注意?)
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エロレン?(一応レンリン注意)
あの・・・
リンです、、、
レンがずっと抱きついたまま・・・なんですけど。
どうすれば良いんでしょう・・・?
「あの・・・レン?そろそろ離してくれない?」
エロレン?(一応レンリン注意)
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【小話】WITH -世界は僕らのもの-
★学パロ的なレンリンSS
昼休み、リンは突然俺のクラスにくると、
ジャンプして俺にダイブし、
器用なことに、俺の首に手を回して抱き付いた。
「レーンっ!!!」
【小話】WITH -世界は僕らのもの-
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君よ謳え、楽園の詩。 第5章
*****ご注意*****
ボーカロイド捏造近未来小説鬱々系第5章。
死にネタ注意です。ダメな方にはおすすめできません。
ようやく話の時間軸が戻ったよ!
何か当初の予定よりもずいぶん超大作になってまいました。orz
君よ謳え、楽園の詩。 第5章
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巡り会えたこの場所で 11
「何か言い残す事はありますか?」
舞台は先程の居間に戻り、ぐみから借りた衣服を身に纏った流架は開口一番にそう言った。手には楽歩から剥ぎ取った木刀を握り締め、目にはこれ以上無い程の憎悪と侮蔑を宿らせて、目の前で正座する二人の男子を見下ろす。少し離れた所には、静観しつつもちゃぶ台に置かれた人参のサラダをぽりぽりとつまみ食いするぐみの姿もあった。
「ちょっと待って、言い残すって…?」
控え目に手を上げ、海斗が恐る恐る尋ねる。それに対し、流架はまるで某油虫を見るかのような目付きで海斗を見下し、南極大陸の気温より冷たい、絶対零度の声音で淡々と言い放った。
「最後に残す言葉があるかと聞いているんです」
巡り会えたこの場所で 11
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レンとリンの初デート(仮)第一章
ある日の昼下がりのこと
「レン~、どこ~?」
「どうかした~?」
ドアの陰からレンが出て来て答えた。
「…あのね、明日って何か予定入ってる?」
レンとリンの初デート(仮)第一章
・最近サボってますw
・鏡音双子好き
・鏡音廃(リン寄)
・初心者で絵は下手
・小説も歌詞も下手
・完全なるレンリン廃
見かけたら声をかけてもいいですw