A 見よ あの激しく燃ゆる月を
  雄雄しくアカい色を秘めたる
  姿見た者は全て潰える
  世界 終焉迎え入れ

B 分かるかその訳 この世の理
  終り望む世界の哀しみ
  怒り触れた者 ただ消え去るのみ
  手にある十字架 何も救いわない

C お前の声は俺に届くか?
  俺の声はお前に響くか?
  叫べども答え見えず 残された時間
  色褪せた幻影見せる
  照らすアカい影 いま鼓動止める


A さあ 終りが来る燃ゆる月の
  静かな報い 幕が上がった
  震える背中 何を伝える?
  罰で全ては倒れ逝く

B 全ては裁きとそう言うことなら
  受け入れるが救いというのか 
  ならばお前の そう 望みのまま
  欲した亡骸好きにすると良い

C お前の空に声は届くか?
  盲いた目はもう何も見えぬ
  腕 天に掲げ上げた 掴む物は無い
  想い アカ支配されてる
  シナリオどおりに 今 幕は下りる…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】燃ゆる月

赤い月を見た事が有りまして、
その時浮かんだもの。

声のイメージはがくぽでしたが、
限定はしていません…。でも視点的に男性ですね…;


※前のバージョンは平仮名表記となっております。

閲覧数:156

投稿日:2011/07/26 01:47:37

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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