海底でただ一つの
街灯が弱く照らす
昔作った紙粘土の魚たち
色を塗れば動き出すと信じて

にぶい闇が透明をにごして
境界を無くしたここだけの世界

誰もいない底の中で海面を見つめて
もう動く事は無いと知った白い魚たち

空気を全部吐き出して
沈めたビーチチェアの上で

色あせた幻影の手を取って
何も無いと知っている海をさまよう

誰もいない底の中で海面を見つめて
もう動く事は無いと知った白い魚たち
底の中で愛しく思えて
魚たちを撫でて一匹も漏らさぬように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜の海底

スローテンポで歌うリンちゃんを想像しています。

※9/8追記:タグ追加ありがとうございます(^^

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投稿日:2010/08/22 20:44:55

文字数:229文字

カテゴリ:歌詞

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