ちいさな窓から
落ちる夕立ち
朝焼けも忘れたころに
夢をみた

結わえた黒髪の
甘い蜜は
人知れず滴っては
夜を彩めて

きみの好きな人にはなれないの
呑み込んだ言葉も消えて
いつかは失くしてしまうけど
それでも憶えていたいのにな

ちいさな窓へと
向ける視線は
移りゆく季節に揺れる
怖がりね

知らない人でいい
せめてここで
変わらないことだけを
教えてほしい

きみが好きな人にはなれないな
覚えたての恋も褪せて
いつかは失くしてしまうから
ほんとは隠していたいのにね

きみの好きな人にはなれないの
呑み込んだ言葉も消えて
いつかは失くしてしまうけど
お願い憶えていたいよ、ねえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜行列車

次の駅で泣いてしまおう。

閲覧数:731

投稿日:2013/08/27 17:43:06

文字数:293文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント3

  • 関連動画0

  • 歌詞設定作品1

  • 烏有_喪音

    烏有_喪音

    使わせてもらいました

    少しでも聴き易くしたかったので修正して楽曲を差し替えました。

    2014/02/08 12:15:03

  • 烏有_喪音

    烏有_喪音

    使わせてもらいました

    はじめまして。
    事後報告で申し訳ありませんが詞をお借りしました。
    http://piapro.jp/t/AeNN
    列車旅らしさが乏しい感じになってしまいましたが御容赦いただけるとありがたいです。

    2014/02/02 22:23:50

  • モッチー

    モッチー

    ご意見・ご感想

    はじめまして。歌詞をかいているモッチーと申します。
    個人的に素敵な歌詞だと思いコメントしました。

    お互い歌詞作成がんばっていきましょう。

    2013/10/13 23:42:41

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました