The order to me vague
so anything is realized
My workpiece name is “愛マイナー”



君が「好き」と言う確率を数式に変えて
なんて答えられるわけないんだ
そっとペンを落とす

君が「嫌い」と言う確率を数式に変えて
なんと僕は見付けてしまった
捨ててしまいたいんだ


突き放したアスファルトだけが
僕は愛しく思えたんだ
救いのダイアル 手を伸ばす
「そうじゃないだろう?」


「僕は曖昧な愛マイナーです」
パパとママの言い訳 殺して
格好つけていたんだ
「そうさ」
僕色のペンキ持って
塗りたくっては満足してみせて 魅せた
「行こうか」



僕が「好き」と言う確率を数式に変えよう
なんて答える必要ないでしょ
想い飛ばしてみる

撲が「嫌い」と言う確率を数式に変えよう
馬鹿馬鹿しくて笑ってほしいんだ
そっと重い落ちる


突き放したアスファルトだけが
僕はどうしても愛せない
はじき出した方程式が僕を殺そうともがいてる



賞味期限切れ愛マイナー
クーリングオフなんて出来っこない
君がお腹壊してしまっても
僕は知ったこっちゃない

なんて嘘です
僕は君の為に期限延長申請します
君の口に合うよう努力するから
召し上がってみませんか?



「僕は曖昧な愛マイナーです」
君色のペンキ持って上書き保存します
「そうだ」

「僕は強虫愛マイナーです」
喉が枯れるまで唄うんだ
保証書はまだ持ってる?
「そうさ」
大量生産をくぐって君をやっと見付けた
溢れた 言えた
「愛してる」



よくもまあ壊れもしないって?


そりゃあ、そうさ
僕の名は愛マイナー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

愛マイナー

「僕は曖昧な愛マイナーです」



青春の清々しいイメージを詩にしてみました
葛藤なんかも伝われば幸いです

閲覧数:151

投稿日:2011/05/17 13:57:00

文字数:716文字

カテゴリ:歌詞

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