キンモクセイと狂おしい秋（応募用）

私の力不足でご迷惑ばかり申し訳ありません。
ご了承いただけましたら歌入れ作業に入ります。

（Bメロ）
狂おしい　秋だ　なんとなくそう思う　
このままじゃ　ダメだと　ザワザワしてしまう

●
１番同様、以下のように差し替えたいと思います。
◇
けど空の
雲は
もう高く見えてる
このままじゃ
ダメだと
ザワついてしまう

（サビ）
ああ　キンモクセイの香り　浴びたい
花の香りは　満遍なく人を　祝福してくれる
そういうのに今は背中を　押されたいんだよね
出かける？　酔っ払ってても行けるかな？

●
１番Aメロ修正で勝手ながら
”ぬるいビールでも現実が消えない（＝酔えない）”としてしまったので、ここでは酔っ払い設定を外させてください。
・自分が変わるきっかけとしてキンモクセイの～浴びたい
という主旨だと思いますので、以上を踏まえて以下のように差し替えたいと思います。※１番とほぼ同じですが

◇
ああ
キンモクセイの香り浴びて
祝福されよう
花の香り私を
包み込んだら
鮮やかな風がこの景色を
染めてくれるから
落ち葉でステップ踏んで
私になるの

彼氏が残してった香水　あの香りとても好きだったよ
意地でももう嗅いでやるもんか
処分方法　考えないと　処分方法を　考えないとね
キンモクセイの香りで変わりたい
新しい私になりたい　狂おしい秋のなか
あれ？　窓から吹き込んでくる風
かすかな香りが混ざっている……

●
想像になりますが、
・香水の香り（＝彼氏）を忘れるためにキンモクセイの香りを浴びたい
ということであればこの部分に至るまでで少し説明不足のように思います。
また、ここまでの歌詞では「キンモクセイの香り浴びて自分を変えたい（変われる気がする）」という主旨になっており、これ以上の物語性を詰め込むのは本作では少し無理があると思います。最後は基本的に同じメロディでのリフレインなので、以上を踏まえて以下のように差し替えたいと思います。
※少しクドくなってしまいますが、スローテンポなのでギリギリセーフかと

◇
ああ
キンモクセイの香り浴びて
キンモクセイの香り浴びて
◇
新しい私になるの
明日晴れるかな
落ち葉でステップ踏んで
私になるの
◇
ラララ・・・（”キンモクセイの～”のメロディ）
ラララ・・・（”キンモクセイの～”のメロディ）
ああキンモクセイの香り浴びて
新しい私になるの（”キンモクセイの～”のメロディ）
ああ
キンモクセイの香り浴びて

以上です(3/3

（サビ）
ああ　キンモクセイの香り　浴びたい
花の香りは　満遍なく人を祝福してくれる
そういうのが今の私には　必要なんだろうな
どこにあったっけ？　公園？　あとは市役所？

●「人を～してくれる」
”花の香り”を客観的に捉えるくらいの余裕があるように感じ、違和感を覚えます。歌詞全体を通して、「自分が」「自分を」「自分の」と言っているようなので、ここも「私を」が適当かと思います。

●「満遍なく」
あまり詩的な表現ではないように思います。

●「そういうのが今の～市役所」
文脈から、探そうとしているのがキンモクセイだと判断できますが、「どこにあった～市役所」が歌詞というよりセリフのように独立しており、特に「市役所」という単語からは「書類」や「手続き」などを連想してしまい、主人公が何を探しているのか分かりにくいように思います。

以上を踏まえて、
以下のように差し替えたいと思います。

◇
ああ
キンモクセイの香り浴びて
祝福されよう
花の香り私を
包み込んだら
そう
失くしてた大切なもの
見つけられる気がする
落ち葉でステップ踏んで
私になるの

（Aメロ）
頑張りたいのに　出来ない　自分に気づいている
やっぱり　私は　怠け者なのかも
ポアンカレ予想を
証明した偉大な　科学者
その後でも　一人で　研究をしてたらしい

●「怠け者～ポアンカレ予想」
文章が続くようなメロディラインになっており、突然出てくる”ポアンカレ予想”という単語はかなり聴き取りにくいと思います。また、”ポアンカレ予想”という単語がほかと比べかなり強い単語なので、歌詞の中で伏線化してしまいます。そうなると歌詞の中で伏線回収のために「なぜその単語を出したか」を説明する必要があります。ただし、これらを盛り込もうとすると本作では情報過多になり、聴き手に対して全体を通した結論を伝える上で困難を極めるように思いますのでお勧めしません。
・偉人が努力していたという逸話を知った
・反面、自分自身が怠け者であることを痛感した
・何かきっかけがあれば頑張ることができるかもと期待している
ということだと思いますので、
以下のように差し替えたいと思います。

◇
いろんな偉い人も
努力をしてたって
そんなこと聞かされては
落ち込んで
「分かってるって！」
頑張れない自分に
気付いていた
教えて
扉の開け方を

(2/3)

何度も何度も申し訳ありません。
私の力量不足でどうしても歌詞をのせることができず再度修正のお願いです。
今回、変なメロディラインの曲にしてしまい、
文章の区切り等でご迷惑をおかけしてしまっていること、
大変申し訳なく思っています。。。


（Aメロ）
ビールが　ぬるくたって　酔いはぬるくはならない
そんなことを　確認する　昼下がり
一月前　夏　彼氏はどっか行った音信不通
今日冷蔵庫　がなり声あげて壊れた


●メロディ通りに当てはめるとかなり説明ぽく、無理矢理な感じになってしまいます。
・彼氏に逃げられた
・ヤケ酒しているけどビールがぬるい
・ビールがぬるいのは冷蔵庫が壊れたから
・そんな散々な目に合っている
ということだと思いますので、
フィクション交えて以下のように差し替えたいと思います。

◇
ぬるいビール飲んでも
現実が消えない
光らない着信履歴
眺めて
思い出す
アイツと選んだよね
冷蔵庫も
壊れてどこかが鳴いている


（Bメロ）
狂おしい　秋だ　なんとなくそう思う
心が　どうしても　ザワザワしてしまう

●
・秋は何かが起こりそうな予感がする
という主旨だと受け取りましたが、
「狂おしい（＝正常ではない、気が違っている）」は曲調に合わない表現だと感じますので、前作を生かし以下のように差し替えたいと思います。

◇
けど空の
雲は
もう高く見えてる
心も
なぜか
ザワついてしまう


(1/3)