波も光も届かない 暗い深い海の底で
息を潜めていた 泡の音も聞こえないように
戦うことは好きじゃない 貝のように閉じていたけれど
誰かがぼくを探してると知って 少し泣いた
晴れ渡る青い空 温もりを感じてる
今見つけた 生きている証を
忘れかけていたのは ぼくがぼくであること
鏡の中のぼくが笑えば ほらね 空にひまわりが咲くよ
愛を求めた白魚(しらうお)は 泡になってしまうけれど
哀しい物語も 哀しい音ばかりじゃないんだよ
違う何かに憧れて 生(せい)の形を呪ったことも
全てはぼくの影と受け入れて ここにいるよ
夢を舟にするため 光に手を伸ばした
この世に生み落とされた理由は
誰かの為じゃなくて ぼくの為であること
鏡の中のぼくを優しく抱いて 泣いてしまわないように
澄み渡る青い空 温もりを感じてる
今見つけた 生きている証を
忘れかけていたのは ぼくがぼくであること
鏡の中のぼくが笑えば ほらね 空にひまわりが咲いた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
Dusk.
The throes of summer.
"What a wicked moon,"
You glare.
Where is the summer.
Scenery i see behind you? Fallen?
I don't.
Know if i can reach it.
...蛍と蝉

出来立てオスカル
今でも初めて目が合った日のこと
覚えているんだ
君が忘れていたとしても
思いださせてあげるよ
薄い隔たりの奥見つめ合うふたり
はにかんだ君の笑みの訳が
「私のせい?」なら嬉しいよな
そう思っていたんだ
あの日始まった物語が
ハッピーエンドであれと願ってるよ...瞬き!_歌詞

ふP
「 あの夏の日を忘れないで ( retake2026 )」
作詞作曲編曲 kumakichi07(hiro take)
あの夏の日を忘れないで 若い命が南の空に
消えていったあの夏の日を 忘れないで お願いだから
あの夏の日に別れを告げた あの人は戻ることはなく
あの夏の日から50年経ち 私はひとり...あの夏の日を忘れないで(retake2026)

kumakichi07
深い深い森の中
ボロボロな旅人は
その身を休めるために
この地を訪れた
涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
森の中でさえも
痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想