ドラマチックな人生
そういったものがあれば良かった
君を失った日は
何気ない日だった
そう約束なんてものはなくて
いつもと同じように君は家を出て
それに続いて僕は仕事へ向かった
そんな日だった

ドラマのような約束事があれば
僕はただ泣きじゃくって
そして君を送り出す準備をしただろう
でもそうはいかなくて
僕はただ立ち尽くして
目の前の君は眠ってるだけだと
言い聞かせた

そうやって そうやって
何時間が経っただろう
君の形はまだ傍に残ってる
君を待ってる ただ待ってる
やめたはずのタバコを咥えて
天井を見上げた

ただひたすらに探した
君がいなくなった理由を
これが誰かの悪意によるものだったなら
僕はナイフを手に取って悪魔になれたのだろう
だけど、蓋を開けてみれば
悪意なんてものはない ただの事故で
誰かを責められるものなんてなかった

虚しさだけがため息に混じっていく
胸に空いた穴が熱情を求めている
ただ、僕は泣きじゃくった
何も出来ない自分が嫌で
慰めてくれる小さな手はなくて
僕は君の頬を撫でた
そして君の手のひらに指を絡ませる
やっと、送り出す準備ができたよ

そうやって そうやって
何日が経っただろう
君の遺骨は大事に仕舞ってる
君を想ってる ただ想ってる
やめたはずのタバコを咥えて
空を見上げた

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何気ない日だった

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投稿日:2026/07/02 02:37:21

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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