言葉よりも重い罰を
心には癒えない傷を
君といれば僕は僕を
何も分からなくなるわ
Ah
伸ばした手に毒を塗って
言葉のナイフ突き立てて
笑顔で捨てて見せるの
まだ腹の虫は収まんない
嫌いだ嫌いだ君のことを
視界にも入れたくないほどにさ
正面から殴るくらいなら
ソファの角で絞め落とそう
作った笑顔はもう疲れた
でも張り付いたままのこの口角は
何にもくれなかったし 全く楽しくなかったけど
最悪のプレゼント
人はいつも演技してるって誰が言ったの?
僕に見せているのはそんな仮面なの?
まだまだまだ分からないことだらけさ
君のことも自分のことも
Ah
出会ったことに後悔して
自傷スキルで爆発して
笑顔で消えてみせるの
まだ腹の虫は収まんない
嫌いだ嫌いだ君のことが
僕のこと蝕む虫だからさ
正面から叩くくらいなら
毒でも盛って殺ってやろう
紡いだ言葉は虚ろなまま
でも隠しとくためのこの口元は
無理やり塞がれたし ビールの匂いがしたけど
最悪のプレゼント
信じたい人は何処 忘れたくない思い出は何処
白くなった長い髪の毛と この身に刻まれた傷だけが
君を思い出させるの
嫌いだ嫌いだ君のことを
夢でも今でも出てくるからさ
正面から見るくらいなら
その綺麗な髪を見よう でも
笑った顔しか思い出せないの
単純な思考回路に僕は絆されてるの
やっぱり君が好きなんだ
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