黒く冷たい水に貴方
記憶が沈んでいき そして
貴方は独り 何処までも

何時の間に此処まで堕ちたの?
静けさと闇しか無い此処に
「独りだ」と思っていたのは貴方だけ
僕はずっと貴方の側に居たの
気付かれない様に そっと

寂しさなんて貴方に要らない
見えないモノに怯えないで
大丈夫だから
僕が此処に居るから

貴方はまだ 光が見えない
何も無い静寂の中でさえ
雲は流れていき 月は輝くのに
空をそっと見上げてごらん? それは
貴方に降り注ぐ 光

何時でも僕は貴方の近くに
気付いて 気付かないで…
貴方 何時か解るから
僕が側に居るコト

雨も流れる雲も星も
太陽も紅い月も全部
総てに降り注ぐ 優しく貴方にも
僕はずっと貴方が気付くコトを
何時も待っていたの そっと

白い光が見えた貴方
心の中に 僕は居たの
ふたりは共に 何処までも

貴方は僕と 何時までも…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

側に居る

ある人のために書いたものですが、ミク視点っぽいので載せてみました。
僕っ子のミクも可愛いと思います☆

閲覧数:175

投稿日:2008/06/23 01:07:22

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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