爪を切った日は 不安の扉に 消えた思いあふれて

孤独はいつでも 心の奥から 長い手を伸ばしてる


暗い部屋の片隅唄い続けよう…抱きしめてるあなたの鼓動

揺れる炎をただ見つめていた日々に さよならさえ言えないのに答えを探して


いつまでも自由のままでいてね  繰り返す日々の風に吹かれても

今はただ戻らぬ夜を笑いながら  過ぎ行く時の中で…。


カゴの鳥はもう 歌うこともなく 空を見つめ続けて

髪を切ったのは 誰のためじゃなく 過去の夢にサヨナラを


いつしか消えた声私を捕まえて…薄れてゆく意識のなかで

影も光もない明日の足音が 切れた糸を結ぶように答えを見つけて


いつまでも自由のままでいてね  繰り返す日々の風に吹かれても

今はただ戻らぬ夜を笑いながら  過ぎ行く時の中で…。


いつの日か旅立つ私の手に  暖かなぬくもり感じられたら

鮮やかな光に彩られた花を  あなたに届けたくて…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「zero」 feat.巡音ルカ

閲覧数:147

投稿日:2013/08/07 22:55:01

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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