I feeled your small sign.
The truth was not told for a long time.
It's understood that you do not come buck.
However...


静まり返った白い部屋
眠ってるはずのアナタは居なくて
窓辺に飾った小さな花が
忘れられたように咲いていた

アナタが残していったのは
埋めるには大きすぎる胸の孔
それほどアナタは私にとって
かけがえのないヒトだったのに

出会ってから四度目の冬
アナタは居なくなってしまった
もう会えない そんなの分かってる だけど...

会いたいよ 会いたいよ
あいたいよ アイタイノニ...
この願いは宙を舞うだけ
もう一度 もう一度
もういちど モウイチドダケ...
叶うなら アナタに aitai...


季節が何度うつろいでも
私はずっと独りのままで
アナタの居ない左側が
いつまでも寒くて物悲しい

失ったものの大きさに
今になって押し潰されそうで
それから逃れる術さえ見つけられない

忘れたい 忘れたい
わすれたい ワスレタイノニ...
アナタが脳裏に浮かんで消えない
行かないで 行かないで
行かないで イカナイデイテ...
未だに 「サヨナラ」が 言えない...


アナタと過ごした日々は
眩しいくらいに輝いていて
アナタの居ない現実さえ
白く霞んで見えなくさせる


抱き寄せて 抱きしめて
微笑んで キスして欲しい...
アナタの残り香に今も縋っている
大切な 思い出が
いつの日か 消えてしまう前に
もう一度 アナタに...

会いたいよ 会いたいよ
あいたいよ アイタイノニ...
この願いは宙を舞うだけ
もう一度 もう一度
もう一度 モウイチドダケ...
叶うなら アナタに aitai...


(I feeled your small sign.
 The truth was not told for a long time.
 It's understood that you do not come buck.
 However...)

「aitai...」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

aitai...

「アナタと過ごした日々は、私にとってかけがえのない宝物でした...」

かなりネガティブなこの歌、実はシリーズ物だったり。
第一弾のこの歌は全五章中の第四章にあたります。
いつかこのシリーズを小説にでも出来ればなぁ…と考えています。

閲覧数:113

投稿日:2010/05/03 17:57:49

文字数:917文字

カテゴリ:歌詞

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