君と僕だったら

作:whitetree


嫌な夢で目覚めた汗だくな朝
なんとなく憂鬱だ
バイトにも学校にも行きたくない
朝ごはん お米炊き忘れてた
もう食べなくてもいいか
着替えて重いドアを開けるんだ

雨上がり この草の先に あのクモの巣に
滴(しずく)が輝いているんだ それを君は知ってるかい?

もうとうとう2人だけになった
少しだけさ 心細いかもね
だけど僕は 絶対間違いない
そう言えるよ 君がいるんだから大丈夫


失敗して沈んだ汗だくな夜
ただただ自己嫌悪
大好きな歌さえも聞きたくない
洗濯 ずっと溜めたままだ
明日着る服ないかも
全部放り込んで洗うんだ

隠れた月 あの雲の裏に 見えないけれど
それでも輝いてるんだ それを君は知ってるかい?

もうとうとう2人だけになった
少しだけさ 不安になるかもね
だけど君が泣きそうになったら
こう言いたい 僕がいるんだから大丈夫


もうとうとう 2人だけになった
少しだけさ 期待してるんだ
だって僕は 絶対間違いない
そう言えるよ 君と僕だったら大丈夫

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と僕だったら

今戸賀虎さんの『【歌詞募集】タイトル未定』の曲に向けて歌詞を書いてみました。

閲覧数:140

投稿日:2018/07/31 01:02:39

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました