今回の項目は、気持ち悪くて途中読めなかった人向けのあらすじです。
そんなに怖い表現とか、気持ち悪い表現は使ってないつもりです。

しっかり全部読んでいただいた方は飛ばしてしまって構いません。
・・と言っても、第三章の投稿は来週になりますが・・。

ではでは、お気軽にどうぞ。


悪食娘 コンチータ 第二章(特別編)
第二章のあらすじ。

 夏も終わりを迎えるころ、療養目的でコンチータ領へと戻ったバニカは、そこで二人の召使、金髪を持つ良く似た少年少女に迎え入れられる。少年がレヴィン、少女がリリスという名前であった。その夜、今年十二人目の料理人による料理にバニカは落胆するが、リリスの何気ない一言により食塩を大量に振りかけて料理を食べ、久方ぶりに味覚を感じて狂喜する。しかし、翌日料理人の不手際を見つけて十二人目の料理人を解雇したバニカは、それでも久しぶりに料理を平らげたことに満足しながら、館の中庭に赴いた。そこで見つけたものは、静かに響くヒグラシの声。そのヒグラシを見つけて、バニカは何を思ったか、一息に掴んでそれを生きたまま食いちぎってしまう。
 それ以降、十三人目の料理人であるマイヴェイの調理の元、虫料理を中心としたゲテモノ料理を楽しむバニカ。しかし、マイヴェイが雇われて暫くの日数が経過したころ、マイヴェイはどこからか手に入れた猛毒をバニカの料理に混ぜるという暴挙を試みる。それを食べて悶え苦しむバニカを見て、レヴィンは怒りに身を任せるままにマイヴェイを殺害、しかしバニカは猛毒を食べても尚平然としているどころか、寧ろその食事を美味だと賞賛したのである。レヴィンはその様子に恐怖しながらも、リリスと協力してマイヴェイをワイン樽の中に押し込め、マムシ酒ならぬ人肉酒としてその後バニカに提供するようになった。
 その後雇われた十四人目の料理人は純朴で素朴な田舎娘、ヴァンヌであった。しかしバニカはヴァンヌが用意する素朴な田舎料理に満足するはずも無く、ヴァンヌにマイヴェイと同じようなゲテモノ料理を要請する。すっかり意気消沈したヴァンヌが、そろそろお暇を考え出した頃、偶然にもワイン樽に入ったマイヴェイの死体を発見し、自らもいつか殺されると恐怖してコンチータの館から逃亡した。
 次にレヴィンとリリスが雇った料理人は、街の浮浪者であるシオンであった。廃棄物をあさり、日々の食事を賄う、獣にも似たシオンはそれまでバニカが食していたものとは別格ともいえるほどの、すさまじい料理を提供し始める。その料理を歓喜しながら食すバニカ。だが、シオンですらも吐き気を催すような料理でさえもバニカが平然と平らげる姿を見て、とうとう我慢の限界を迎えたシオンはバニカにお暇を申し出る。その言葉に最も怒りを震わせた人物は、バニカではなく、レヴィンであっただろう。レヴィンはシオンを裏切り者と罵りながら殺害、あろうことかそのシオンの肉体をバニカに提供する。
 シオンの肉体を食べ、究極の料理であると絶賛するバニカ。そのバニカが、最も身近な人間であるレヴィンとリリスに目をつけないわけが無く、この二人を連続して殺害、たった一人残されたバニカは狂乱の食事を日々つづけていった。
 だが、やがてその肉も尽きる頃になって、バニカは苦悩する。もっと人肉が食べたい。そう渇望したバニカの元には、一通の手紙があった。実妹フレアからの手紙である。
 そのフレアが、近々バニカのお見舞いに、遥か王都から訪れるという。その手紙を読んで、バニカは再び狂喜した。
 「また、お肉が食べられる・・!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小説版 悪食娘コンチータ 特別編 第二章のあらすじ

みのり「ということで、お約束していた第二章のあらすじです。」
満「話としてはこれだけなのに、どうして小説で書くとあんなに長くなるんだろう。」
みのり「そうよね。でもこれだけだと味気ないよね。」
満「あらすじで読む○○シリーズとか、大抵面白くないからな。」
みのり「ということで、来週からの第三章もよろしくお願いします☆」

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投稿日:2011/11/13 21:57:17

文字数:1,479文字

カテゴリ:小説

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