「僕の輪」

パン。両手を叩いて
その音を聴いてみる

僕の両手から出た音は
輪になり広がって
ゆっくりと消えていく

ドクン。胸の音がなる

僕の心から出た音は
輪になり広がり
ゆっくりと消えていく?

僕のいる世界は
常にたくさんのものが生まれ
消えていく。
それは、変えようのない事実で

僕の胸の中の思いも
たくさんのものが生まれて
消えていく?
違う。それはもう

消えずに、たくさんたくさん溜まっていて
僕の胸は重くなる
僕の心は苦しくなる。
だから僕は

歌う。響け。この世界に
たくさん消えて。生まれる世界に
僕の声は輪になりどこまで届く?
僕の心は音になり誰に届く?

いつか世界をつつむ大きな輪になるまで



ポタ。瞳から落ちる涙
その音は小さい

誰にも気付かれずに消えていく?

それでも、小さな輪を作り
小さく広がっていく。

君の小さなその音を
僕の歌で大きな輪に

誰にも気付かれなかったその輪を
みんなに知ってもらえるように

広がれ。広がれ。この宇宙に
きっと何も消えない。そんな世界に
たくさんの僕の輪、たくさんの君の輪
みんな繋がって、世界をつつむ
届け。みんなの僕の輪

いつか、僕がいたことをわかってもらえるように
ねぇ。小さな僕の輪。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の輪

えっと、自己主張のようなものです。
世界の中で、叫んでもその声の届く範囲は知れているけど
いつか、ドコへでも届く、大きな声や、思いになれと
そんな、イメージでかきました。

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閲覧数:72

投稿日:2012/05/02 08:36:55

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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