心の中で今でも響いている
そっと口を開けて
かすれた声で歌う
夢の中に
まだたしかに残っている音と
記憶の中さまよっては
ただ時が過ぎてゆく
いつも話してた
いつもそこにあった
だというのになぜ
今はないのだろう
日の光で燃え尽きた思い出を
ただ何の意味もなく大切に抱えている
なんだっけ、あの音は、語り合うあの声は、何も思い出せない
瞳の中に映った星空を
思い出してほしくて
ただペンを動かしてる
明日も明後日も
きっとだめだろうけど
またいつかあの笑顔を
見せてくれると信じて
いつも泣いてた
いつもくじけてた
けど君がいたから
それでよかったのに
月光でより淡く見えた笑顔を
ただ何の意味もなく大切に抱えている
あの景色は、心を、飽和してあふれている、在りし日に見た記憶
夢だろうか
現実なのか
君だろうか
私だろうか
病室でただ小鳥達を見つめていた
ただ何の意味もなく君は生きてくのかな
寒そうな温かそうな私たちの思い出は
いつでもここにあるんだと信じていたいんだ
在りし日に見たこの記憶を
また奏でる日まで
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