ほろ酔い 月夜見
水面に色が揺れている

束の間のきいろ
あかへ あおへ

ないものねだりの灯台に急かされ
どちらへもよしとお供してくれる世ではない

のぼり落ちるのが怖いから
横目流され 浅瀬に漂う

そこにはアオサギの背があった

私は思わず——
‘あのぅ、どうされているのですか’

阿呆だろうか
しかしながら、確かにクチバシが揺れた
‘ただ、ながめているだけですよ’

無意にくちびるが反射する
‘損じてもいいから、自分で決めなさい’

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『目下のいざよい』

まぁ気長に行きましょう

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投稿日:2026/06/20 22:19:20

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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