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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
これは酷く贅沢な悩みなんです。
ずっと抱えている悩みなんです。
誰も気付いてくれなかったんで
大きく膨れ上がった欲望なんです。
生まれた時から続けていて誰も見えなかった 生涯
顔に仮面を張り付けてあなたを騙し続けている 正体
「いい加減にして」の言葉が欲しかった。
「嘘が下手だね」の言葉が欲しかった...ママ
ねこ缶
冷えきった感情は暑い夏に打ってつけ
いつか鳴っていた警報はとても無意味
まだ終らない真夏の衝動が心を許して
熟れた果実に手を伸ばし食らい尽くす
速く済ませなよと悪魔が囁き僕は黙る
いけない火遊びを更に弄び彼女は笑う
どうせ一日限りの関係だと割り切って
相手を取っ替え引っ替えして回り続く
いつになれば...悪魔
Staying
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
好きすぎてワンダフル
君と二人ずっとラブゲーム
ゲッチュ!
狂おしいワンダフル
甘くほろ苦いストロベリー
灼熱の海へダイブ
思考回路は最早ショート
そんなよそ見してたら
死んでも知らないよ?
もうこのまま二人でループ...わんだほい
炭酸エンジン
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