疲れた夜 止まらない時間
ひとり佇んでた 霞んだ空

朝の日差しが揺られ 目覚める毎日に
カーテンを開けて
大きな背伸びで漏らす声
いつもと同じ景色 匂いに気だるさ
もう いつまで続くのこの世界

縛られた僕ら 見せない全力
「背中合わせに」と嘆く2人
気遣い合って お互い掠れていく
戯れの音 聞こえてる?

何でもない僕は きっと邪魔なんだよな
そう思うんだ 
隠れるフリをして、よわいフリをして
下手くそな嘘重ねて
気にしてない様なその態度くだらない
騙されてんの?そうでしょ?
いつだって君は傷だらけ
強がりなのね笑っちゃうわ

三日月 落ちた夕焼け
鮮やか夜の街灯 華麗なステップ
変わり映えしない帰り道
お疲れ様の乾杯 リセット現代人
さぁ、明かり消しておやすみ

疲れる日々 あざとい立ち回り
何故か離れてく
あぁ、また1人

どうしようもない僕は
やっぱ邪魔なんだよな
分かっていた 
間違いだらけだって
これは勘違いだって
自分を騙してた
相手にされないのは僕の方だった
つまらないじゃん!遊んでよ
いつだって僕は傷だらけ
痛くなんかないわ 強がる涙

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「ティアーズ」 歌詞 

閲覧数:63

投稿日:2023/05/09 00:35:12

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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