『想ヒ』 

 どうして・・・。大切に想ったことはいつも失ってしまうのかな。
そう。指の間から崩れていくように・・・。
人と共に時代は絶えず動いていく
これも その中での必要な別れなのかな。


 願い続けることでいつか貴方にまた逢えるかな。
届かない想いが空をきり チリに積もっていく。
声を嗄らして貴方の名を呼び続けるよ。
届けばいいな。


 君を想う事で、いつも強く生きられる。
そんな僕がいるんだ。
貴方と過ごした日々はかけがえのないものでした。
貴方を想い僕は上を向いて歩いていける。


 仲間との触れ合いの方が楽しくて、僕は貴方の手を離してしまったね。
笑って悲しんで、あの時は通っていた想いも今はもう届かない・・・。


 この想いもいつか風化し忘れていくのだろうな。
仕方のない事なのかもしれない。
でも、そんな自分が嫌だ。

どうして・・・。大切に想ったことはいつも失ってしまうのかな。
そう。指の間から崩れていくように・・・。
人と共に時代は絶えず動いていく
これも その中での必要な別れなのかな。



 どうして・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

想ヒ

国語力なさすぎだなぁ。

閲覧数:49

投稿日:2009/07/06 20:26:14

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました