その命についた値が
君を救い出す鍵だなんて
馬鹿げてると思わないか
正気の沙汰じゃない

硝子を引っ掻く爪を
指で追い掛けて
蛍石のような瞳を覗く

いっそ殺してくれとでも言いたげだね
世界に怯え 震えたその姿に
この指先が届く日は来るだろうか
飛べない蛍 消えてしまいそうな光

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

今日ペットショップに行ったら
綺麗な緑色の目をした可愛らしい猫がいました。
蛍って名前をつけて飼うという妄想をした結果がこれです←

売れ残って大きくなってしまって、値下げされていて
なんとも言えない気持ちになったので歌を作ろうと思ったんですが
歌詞らしきものは途中まで出来てもメロディが浮かびませんでした。
そんなわけで僭越ながら投稿させて頂きます。お目汚し大変失礼。

閲覧数:59

投稿日:2010/08/29 22:42:23

文字数:140文字

カテゴリ:歌詞

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