A1
眠る惑星(ほし)の上で 巡る季節(とき)の彼方
青い鳥は空へ 淡い夢のままで

B1
[表]Ah あなたの胸に Ah あふれた歌が
[裏]One day 沈む言葉が 語りかけたら
[表]この声に魂を与えてくれたら
[裏]こぼれだす メロディ 与えてくれたら

S1
夏風色のレプリカ 輝きを束ねて
薄花色のハモニカ ため息を奏でてる


A2
赤い恒星(ほし)は消えて 深い闇の中へ
碧い髪は揺れて 遠い夢の中で

B2
[表]Ah 心の鏡 Ah 覗いてみるの
[裏]Lonely 光る涙を 映しだしたら
[表]それぞれの苦しみに気づいているなら
[裏]隠してた 痛みに 気づいているなら

S2
オレンジ色の夕日が あの空を染めたら
黄昏色の薫りが 哀しみを運ぶから


B3
[表]あなたの歌がこの胸に響いているから
[裏]懐かしい 鼓動は あの日のまま 響いているから

S3
流離(さすら)い人の祈りが 星の海渡れば
片隅に咲く生命(いのち)が

S4
夏風色のレプリカ 魂を宿すの
いつか私の躰が ばらばらに毀(こわ)れても
歌いつづけるレプリカ “永遠”と名づけて
あなたがくれた想いを いつまでも響かせた



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏風のレプリカ

閲覧数:134

投稿日:2016/03/03 18:32:04

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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