幽霊なんていないなら こんな偶然だって無いだろう
あの妖怪裏街道で 世間話でもしといたら?
嗚呼、置いてけぼりの小傘も 夜を愛した煙のあの娘も
みな声を上げて集まってる さあさ、この神社で踊りましょ

あれやこれやと息巻くだけで 俺らにゃ生きづらい濁世だ
だけどいつかきっとまた逢えるから どうかその時まで忘れないでくれ

貴方に火を灯して どうか攫われて頂戴
いつか「行かないで」と囁いた あの日の絶景かな
仲間を偲び歌い 百鬼夜行の振る舞い
ここにゃ善い奴は多いけど あんただけ愛してる


こちらあやかし七番通り 外の世界は嫌なこと許り
まるで僕らジョバンニとザネリ 化けて出るならご馳走食べてからにして
ぜんぶ聞いてみて、ほら スピな神々戯けてみたり
宴もたけなわな世界の端で
「いつになれば大人になれるの?」

右も左も分からずにただ こんな泡沫の街までやってきた
またね、誰も知らぬ理想郷など 初めから夢の中に置いてきたのさ!

貴方が旅立つとき 残るのは信仰だけ
何も言わないで去るばかり 現も大概にして
だからもう泣かないでね 愛も絶え絶えになって
これも一つの歴史ならば あんただけ廃してる

あんただけ愛してる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弱水三千 歌詞

『弱水三千』という曲の歌詞です。https://youtu.be/AfwG4fUt9q4

閲覧数:712

投稿日:2024/06/23 21:07:34

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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