桜の木の下で待つ 君との夢を描きながら
風が吹いて舞う花びらがそっと寄り添う
なんだか嬉しくなる


君の手の中に光るものを見つけてから気になった
そこから生まれる静かなメロディー 聞かせて

よく響いて聞こえなかった言葉 ひとつひとつずつ
聞かせてよ君の近くで 選んでよ私の心

歌が好きで好きで仕方なかった 居場所がなくて苦しすぎて
見えない暗闇から見つけた 君と言う光る希望を
歌わせて 言葉で伝えたいの この時から目が離せなくなるような歌
響きで塗りたくって 君と混ざりたい


何度も練習したの 君の光になりたかったから
周りが見えてない姿 私を焦らす

流れるハーモニーにも悲しみの色が
私の歌が混ざるように 声をいっぱいに届けるの

気づいてよ心からの叫びに胸が痛む とても痛むんだ
果てしない暗闇から君を連れ出したくて仕方なかった
そんなにも一心不乱な訳 私にはわからないままで
君に近づくことに精いっぱい 歌い続ける


「やっと君のとなりだね」そういって手を差し出す
君の手のぬくもり 私に流れてくる


歌が好きで好きで仕方なかった 君のとなりに居場所がある
見えない暗闇から見つけた 君と言う光る希望を
歌わせて 言葉で伝えたいの この時から目が離せなくなるような歌
響きで塗りたくって 君と混ざりあう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Recording

閲覧数:87

投稿日:2013/04/27 13:40:37

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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