(A1)
うでの中で 目覚める                6 4
ふたりだけの 時間の始まり             6 8
寝息立てる あなたに甘える             6 4 4
「起きて?リビングまで連れてって。」       3 6 4
「着替えるのは後でも良いよね?」         6 8
「朝ごはんは、お野菜やだよ。」          6 4 3

(B1)
ワガママばっかのぼく 素直になんてなれない     6 3 6 5
「ねぇマスター、こんなリズムとれない。」     5 3 7
「お昼ごはん、バナナ デザートとして追加ね。」   6 3 6 5
「聞いてくれないと、嫌いになるよ?」       5 3 7

(S1)
…ちがう、口に出せる勇気が無いだけ        3 3 3 4 4
マスター あのね、だれより大好きだよ        1 3 3 4 6
ワガママなぼくだけれど、毎日           1 3 3 4 4
笑顔で頭 なでてくれるから             1 3 3 8



(A2)
お昼食べて おでかけ                6 4
夜のごはん シチューをおねだり           6 8
やさしい声で「了解」と言う            6 4 4
「早く、バナナ特価おわっちゃう!」        3 6 4
「シチューはミルク沢山入れて。」         6 8
「おフロのお湯は ぬるめが好き。」         6 4 3

(B2)
怖いテレビ見ちゃって ひとりじゃどこにも行けない  6 3 6 5
「ねぇマスター、トイレついてってあげる。」    5 3 7
「手を握っていてね?寝てもはなさないでいて。」  6 3 6 5
夢の中 手がはなれた気がした            5 3 7

(S2)
…なんで、朝起きたらマスターがいない       3 3 3 4 4
どうして ぼくに黙っていなくなるの         1 3 3 4 4
ぼくが悪い子で きらいになった?          1 3 3 4 4
これからちゃんと良い子になるから         1 3 3 8



(S3)
とびらが開き「ただいま」の声が          1 3 3 4 4
両手には抱えきれない きれいな箱          1 3 3 4 6
「ねぇ、覚えている?初めて会った日」       1 3 3 4 4
あぁ そうだ 今日はぼくの誕生日           1 3 3 8

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あのね、ほんとはね。

ショタなレン君を題材に書かせて頂きました。

作詞は初めての事でしたが、
難しくて奥が深いものだな…と感じ
とても勉強になりました…!
作詞様方に比べ、ボキャブラリーも少なく
ストレートな表現しか出来ませんでしたが;
ショタなレンくんの、子供っぽい可愛らしい所や
大人っぽくしようと背伸びしてる所なんか詰め込みました。

ちなみに、レンくんは完全にマスターの事は
お兄さん(お姉さん)として甘えてる、
お兄さん(お姉さん)が大好き、という設定にしてあります。

丸1日+半日くらいの日常を描いてますが、
最後の「誕生日」はレンくんがマスターの家の子になった日の事です。
各マスターお迎え日は色々ですし、
365日いつでも良いと思います(*^-^*)




■発音等■
伸ばす所は子供らしく、母音をそのまま発音させて頂けたら嬉しいです。
(B1-3) デザート ⇒ デザァト
(S1-2) マスター ⇒ マスタァ
(B2-4) 手がはなれた気がした ⇒ てがはーなれたきがした
(S2-1) マスター ⇒ マスタァ
(S2-2) どうして ⇒ どぉして
(S2-3) なった? ⇒ なぁた?
(S3-4) そうだ ⇒ そぉだ


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閲覧数:293

投稿日:2011/05/27 02:02:38

文字数:1,137文字

カテゴリ:歌詞

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