灯りともる頃に 暗がりの灯
背の高い姿に 里焦がれ
いつの刻でしょうか 幼い日の暮れに
いつも眺めていた 里景色
蛙鳴く 田々の穂に
泥にまみれた 幼子手に
山谷に背をむけて 帰る
風鈴の音
いつの刻か 光隠す
背中運ぶ 愛し日に 委ねた
帰途に続く 雑な地しるべ
火の灯
続いてる山の地平に萌える 暦
星きらめく刻に 縁側のかがり火
いつも耳すませば 聞こえてる
木笛鳴く 縁沿いの
湿った空気を震わせる
夜撫でるスズムシの声に
カヤキリの音
いつの刻か 光放つ
音奏でる 恋し日に 見とれた
絶えず紡ぐ 途切れ途切れの
音の旋律
目に見える山の峰に煌めく 朱雀
朽ちていく山景色に 崩れていく思い出に
焦がれ向かい記憶の海たぐる 帰途に着く
いつの刻か 思い出では
そばで歌う 愛し人支えてる
帰途を隠す 冷えた地しるべ
鉄の灯
目に見える山の地平はもはや
続いてく道の向こうに焦がれ 今は
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