君と僕の十年

[A]
こんにちは はじめまして
僕は君を 知ってたよ
ママのお腹に いる頃から
僕は君を 待ってたよ

[B]
無邪気な声 小さな両手
陽だまりの匂い
僕が守ると 決めたんだ

[S]
どんな時も そばにいるから
二人だけの約束
君の隣の 特等席
ここが僕の居場所


[2A]
君は僕の 背を追い越して
どんどん大きく なっていったね

[2B]
いつもの散歩道
一緒に遊んだ公園
叶うなら ねぇ もう少しだけ

[2S]
思い出していたんだ 今日までのこと
もう体も動かない
そろそろサヨナラしなくちゃ


[C]
泣かないでほしい
いつものように笑ってほしい
いつかはこの日が来ること分かっていたんだ

[3B]
君の顔も もう見えない
声も聴こえない
でも確かに心のそばに感じる温もり

[LS]
君と過ごした時間が 君にとって人生の
十分の一でも 僕にとっては全てだったんだ
だけど君が 十倍の 愛をくれたから
僕は幸せだったよ

最期に伝えたい君に
『大好き』
僕の大切な・・・


「おやすみ、バイバイ、またどこかで」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と僕の十年

犬と少年が過ごした十年間を歌にしました!今回は最後に伝えたいメッセージがありましたので、自分で作詞に挑戦してみました。よかったら聴いてください(*´▽`*)

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投稿日:2025/04/09 17:44:46

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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