カーテンの隙間から太陽の光が漏れている。






「・・え・・・・ねぇ・・・・・・・・ミク姉!」


「ネギが!!!大変なことになってるよ!!」


「えーーー!!!ネギがぁっ!!!!」



私は布団を蹴飛ばし叫んでしまった。
そこにいたのは私の妹と弟のリンとレンだ。
2人ともニヤニヤしてこっちを見てる。
私は、


「何ニヤニヤしてんのよ!!」


といって2人を突き飛ばした。



「いたたたた・・・・だってぇ!!ミク姉おきないんだもんねぇ??レン」


「まったくほんとだよ!!」


「あー・・・そうだったの??」


「謝れよ!!」



「謝らないのがわ・た・し☆そんでネギがどうとか・・・・・」


「あ!!そうそう!!KAITOがネギアイスつくってるよ!!」


「はぁっ!!!!????・・・・・・ちょっといってくる。」


「「いってらっしゃ~い☆」」



私はキッチンに向かった。
そこにはKAITOがネギアイスを作っていた。



「♪ミクとKAITOの~♪コ・ラ・ボ♪「KAITO」」



私はニコッ、としてネギ(50円以下)を腹に一刺しした。



「ミ・・・・・・ミ・・・・・・ミク・・・・「ザマ-ミロ」」


「どうなった!!!??」


リンがかけてきた。


「一刺ししといた☆」


「お~~~!すごい~!!」


「ありがと~~!!」



レンがとっても青ざめた顔してこっちを見てる。



「レン~??」


「・・・・・KAITO死んだ??」


「一刺し★」


ルカ姉も起きて来た。



「ルカ姉~!!おはよ~!!」


「おはよ~~・・・・KAITOは??」


「「「串刺し」」」



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ボー家族

がんばります

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投稿日:2009/11/20 22:50:34

文字数:734文字

カテゴリ:小説

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