終わりのチャイムが鳴らないように
心の中でカウントした
確かに刻んでる鼓動だけが
私を悲しませた
彗星に乗って流れる言葉
君の答えは見つからないまま
またひとりぼっち
嫌嫌嫌嫌…
ありふれた言葉紡いで
一瞬の別れの前の約束を
「サヨナラ」なんていらないから
「また明日」それだけで十分だから
どれほど沢山嘘ついただろう
心の中でカウントした
100から先は数えてないけど
きっともっと沢山だ
虚言妄言幾つもの罪を
犯してきたこの軽くて薄い
こんな馬鹿な口
嫌嫌嫌嫌…
絶対は忘れてしまって
繰り返す言葉の深く奥の底
「いつもは…」なんて忘れたから
そんな日常上書きして欲しいから
他人のこと信じれなくなって
自分のことを嫌いになった
裏切りも同情もきっと
見世物みたいに軽く使った
私なりに決めた償い
誰かに止められることなんて
嫌嫌嫌嫌…
ありふれた言葉紡いで
一瞬の別れの前の約束を
「サヨナラ」なんていらないから
「また明日」それだけで十分だから
それだけはなんとなく言って欲しいから
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