【空翔る翼 大空を羽ばたく翼
人である僕にそれを手にすることなど許されず
遠い昔 遥か遠くに忘れられた
禁忌に魅せられた僕はあの日から

人であることを捨てた】

幼い頃夢見た「翼」今は背に宿したのに
此処に宿る「黒」(ツバサ)はあまりにも儚すぎた
怖気づいた未来 いつか彩り失くしてた
涙に滲んだ過去に 「翼」(ユメ)に縋り続け…

剣(つるぎ)に誠(まこと)誓った騎士は 散らした花弁を残し
迎えるはずだった未来に別れたというのに
飽くなき平和を手にしたその心は彷徨う
「翼」と引き換えた君(アナタ)に焦がれ続けていたんだ――


「翼なんてイラナイ」昔君が吐き捨てた言葉
今なら君に言える 君を失くすぐらいなら…
【こんな翼 欲しくなかった】
刻み続ける未来 消えない希望(ヒカリ)追い続け
刻み終わった過去を捨て この「翼」と共に…

此処が最果ての終着点(オワリ)なら 今ここから創始(ハジ)めよう
この「翼」が最期(オワリ)を迎えるその時まで
遥か昔命散らせた騎士がそうだったように
僕もこの「剣」(ツバサ)を携えて 悠久の未来へ――


【過去は変えられない ならば未来を見ようじゃないか
かつて人であることを捨てたこの体は 心は
在るべき明日への標と成り果てようじゃないか

それを教えてくれたのは
「翼がなくても未来は切り開ける」と言った君だった】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

創始の翼

僕もあの頃の騎士のように


再びゆず@FR様の楽曲に歌詞を付けさせていただきました。
素晴らしい楽曲はこちら(http://piapro.jp/t/qAl9)
歌い手はミクorリンで力強く歌っていただけたら、と思います。

ファンタジックと聞いて黙っていられませんでした。
テーマが静と動ということで、
静 → 過去 ・ 動 → 未来
という感じで書いてみました。もちろん改変自由ということで!

「僕」は翼を手に入れてしまったことで人でなくなり、人よりも長い時間を生きている…という感じで想像していただけると分かりやすいと思います。

ということで括弧内なんですが、
【】内の言葉は歌詞に関係ありません。読ませる部分も全くありません。
ただ、想像のはみ出しみたいな…なんというか、ストーリーみたいな部分がありますね。
後は前回と同じく、
(ひらがな)はあくまでも読み方です。消しても構わない部分。(むしろ消した方がいいと思います。あくまで読み方)
(カタカナor漢字)は歌詞の一部。消したら歌詞が読めません。
という感じです。

ゆず@FR様を始め、ご一読していただければ幸いです。

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閲覧数:213

投稿日:2011/08/13 15:27:26

文字数:584文字

カテゴリ:歌詞

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